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Posted by ミリタリーブログ at

2008年12月27日

ブラックウオーターIOモジュラードロップレッグプラットホーム

BlackWater I-O Modular Drop Leg Platform
ブラックウオーターIOモジュラー(…モデュラー?) ドロップ レッグ プラットホーム。

ブラックウオーター(以後BWと略)の"IOシリーズ"のプラットホーム…面倒なので、ココではレッグ・プレートと表記します…厳密には問題アリかもしれませんが…ご理解ご了承の程を。

多分、"BW"の"IOシリーズ"の何たるかについては、当ブログ・メインライターのTAC氏が書いていたと思いますので、詳細は割愛させて頂きます。もし宜しければ、文末のタグをご利用していただき、過去記事を読んで頂ければ幸いです。

で、
この"BW"社の"IOシリーズ"、ヒトによっては酷評される方も多く、場面によっては芳しくない評価をされる場合が有る様ですが、このレッグプレートに関しては逆に好評価される方がいらっしゃいます。
 理由は何となくではありますが判る気がします。あくまで個人的な感想ですが、ちょいアイデアチックな機能が物珍しく、個人的な使用感としても"ナカナカなアイテム"だと感じております。

ナンと言っても特徴的なのが、ハンドガンの収納機能でしょうか。別にハンドガンに限らずとはおもいますが、何となく用途ギミックが魅力的に感じます。

例によってですが…"やってみた"企画で。

一応の容でホルスターを入れてみました…このホルスター、ご存知の方いらっしゃるかと思いますが、当ブログ内でも"ゲテモノ"扱いしたDBT(ダイヤモンドバック・タクティカル)社 BattleLab Cross Draw Holster(Velcro Only)のモノです。
↓下記当ブログにて"微妙にクローズアップ"したときのリポート。
http://usarvtag.militaryblog.jp/e27354.html
で、当時"ワケわかんねぇー"的な事を書いておりますが、その直後、"Praetorian― Rapid Cutaway BallisticVest”のカマー部に対応している事が判明し、恥ずかしく思ったものです…(涙)。
(厳密にはモデルが違う様ですが…気が向いたら"追記"しておきます…)
で、懲りずに発言を許していただければ、今度こそ(?)"BW"社で逆にこのプレートに対応した"パイルのみのホルスター"が…多分…多分ですが…存在しないのでは???…と(汗)。
うろ覚えですが、ブラックホーク社に…あった…様な…無かったでしたっけ?????????

ま、ともかく驚いた事に、こんな所で存在感出してきました当ホルスターとのコラボ。
実際のトコロ、このホルスターが無くても充分に機能は果たしますので、問題は無いと思いますが。

全景…少し欠けてますが、少々大きいです。ちょいとした"プレートキャリアー"な大きさ…ですが、装着すると、注して不便はありません。と、申しますか、問題ありませんでした(勿論、個人差はあるかと…)。
で―  続きを読む


Posted by USARV-TAG at 14:37Comments(0)Blackwater

2008年12月25日

ブラックウォーターギア 3連マグポーチ No2

BLACKWATER GEAR
~ M4/M16 Triple Mag. Pouch ~

―その2…と云う事で。

(注;この記事はスパムの影響により一時下げていた物で、以前の物と同様内容です。)


お恥ずかしながら(?)ココ暫く、当ブログ・メインライターのTAC氏共々、ワタクシも多忙を極めており、なかなか更新出来ずしまいでした。
残念ながら、其れなりのオトナになると、心底時間に追われてしまう自分が不甲斐ないです(笑?)
ま、微妙な内情はともかく、久しぶりのエントリー(…と、云う程ではありませんが)で、新しいアイテムリポートも作成中なのですが、色々ひっくり返している内に、以前TAC氏がリーポート落とししていたのを思い出し、ある意味では"追記リポート"となりますが、もし、宜しければ…と。
↓前回"TAC氏"のリポート。
http://usarvtag.militaryblog.jp/e37578.html


以前からご愛顧頂いている皆様にはある程度ご存知かと思いますが、
"やってみた"企画的な要素も含みつつ。

"BLACKWATER GEAR ~ M4/M16 Triple Mag. Pouch "です。
"今更、ドウひっくり返してもポーチだろ"と言われればソレまでですが、一応の思いつきトライアルで遣ってみた所、興味深い点が。

フラップを取り外してみました。


…フィリピン製でした…。

昨今見られる多くのタクティカル用品より、若干柔らかい素材で出来ているのが気になり…
AKのマガジンを入れてみました。

奥の短いのがM4用のマガジン、真中がAK…手元にエアガン用のが無かったので、
実銃用で…申し訳ありません。


トップではなく、エンドを合わせるべきでした…何となく、サイズ差を察して下さい。

意外に余裕な感じです。

…もっとも、AKユーザーには"AKあるある"として問題の、
マガジンの爪が引っ掛かる等、有りはしますが、勿論、コレはAKユーザーなら当然のテク(―と、云うか"クセ")で、ポーチから出す折、軽く手首を"クイクイ"と捻れば何ら問題はありませんが。

無関係ながら、この"クセ"、M4系のマガジンでやるとマガジン落としそうになりませんか?AKのマガジンのクセをつけると、案外、マガジンの底の突起をアテにしてたりして…無いですよね…すみません(涙)。

AKのマガジン特有の湾曲さで少々前に出ますが、AKユーザーなら充分許容の範囲ではないでしょうか?

オープントップにするとカナリ"凶悪"なツラ構え(?)。先の、爪もあるし、アジャストもあるのでオープントップでも問題無い…かも知れません…実戦投入していないので何とも言えませんが…。


この収納方向はナカナカ無いと思うので、インパクトはあるかと。


…AK好きの方ならお分かりかと思いますが、マガジンの生産国が何本か…バラです…お許しを。
本来なら全部ロシア製にすべきだったかも知れませんが…出すのが面倒で(笑)。
旧ユーゴ製のは厚みが全然違うので余りモノの基準にはならなかったかもしれません。
せめて、ロシア製とポーランド製を入れて、ディスプレイにハンガリー、ユーゴ、東独…とすれば…と書きながら反省しきりです。どうかお許しを!!!!!!




文;MAC-Y  


Posted by USARV-TAG at 17:17Comments(0)Blackwater