2008年05月30日
DBT/BattleLab Kit/Divers Bag
~BattleLab Individual Kit/Divers Bag~
DBT;個人装具/ダイバーズ・バッグ

多分に、SEALsのコレクターの方やダイビングをされている方には"普通の装備"なのかも知れないであろう、ダイバーズバック(キット・バッグ)。

…正直、あまりSEALs系の装備に馴染みの無い自分からすると、少々驚きのサイズでした。
ダイビングのキットバックと云う事で、アクアラング装備と云うか、タンクやフローテーションベスト(?)、フィン…その他色々入れて"移動保管"に使用するのが主な目的とされる、コレのみで長距離移動すると云うより、大きなオーガナイザー・バックに位置するモノだと思います。

社のデータによれば、高さ26.5インチ x幅15.5 インチx厚さ11インチのメインコンテナだそうですが…多くのザック類として高さ30インチ前後は珍しくありませんが、幅が…約15インチのメインコンテナの左右に各深さ3インチが二つ。…単純換算でも約21.5インチ…54センチ超えです。
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DBT;個人装具/ダイバーズ・バッグ

多分に、SEALsのコレクターの方やダイビングをされている方には"普通の装備"なのかも知れないであろう、ダイバーズバック(キット・バッグ)。

…正直、あまりSEALs系の装備に馴染みの無い自分からすると、少々驚きのサイズでした。
ダイビングのキットバックと云う事で、アクアラング装備と云うか、タンクやフローテーションベスト(?)、フィン…その他色々入れて"移動保管"に使用するのが主な目的とされる、コレのみで長距離移動すると云うより、大きなオーガナイザー・バックに位置するモノだと思います。

社のデータによれば、高さ26.5インチ x幅15.5 インチx厚さ11インチのメインコンテナだそうですが…多くのザック類として高さ30インチ前後は珍しくありませんが、幅が…約15インチのメインコンテナの左右に各深さ3インチが二つ。…単純換算でも約21.5インチ…54センチ超えです。
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2008年05月29日
5.11コンシールメント・ベスト
5.11 Tactical Cocealment Mesh Vest
1ヶ月ばかり、仕事中心の生活を送っていたら、すっかり季節は変ってしまって初夏と言う感じになってしまったね。
6月から衣替えだしね。当たり前といえば、その通りだけれども・・・。
毎年思うことなんだけれど、4月に新規が始まってね、大抵この頃に仕事の山がやってきて6月にはいて一息つくのですよ。私の場合ね。
そうすると、「ああ~もう新年から半年たっちゃうんだな~]とね。まぁ・・これも当たり前ですよ6月なんだから。
学生時代が終わって、仕事に就くとね、まぁ・・平凡な毎日ですよ。多少のイベント事はありますが、仕事に失敗して挫折感を味わったり、同僚と仲たがいしてみたりね。
そんな事はあっても、基本は平凡だからね。一定期間やっていると先が分かるようになって行くんだ。
この時期に、この仕事が来て忙しくなって、この時期に時間が出来るなんて、予想が立つようになる訳。毎年毎年その繰り返しが基本として出来上がってくる。
そんなペースが出来上がって仕舞っていて、そんな風に時間の配分が仕切られているから、やることは次から次にやるし、一方で手をつけることがないものは何年も手をつけることがなかったりする。
そんな仕切りの中で時間だけは毎年スピードを増してきて、まるで坂道を転がるように過ぎてゆく、重加速度に一矢報いることもなくね。サーッと転がり落ちて行っちゃう。
最初はあっという間の一年てのが、あっという間の数年になっちゃってね。「時間を超越したような」そんな感覚、違和感と言うかそんな物を楽しめるうちは良いんだけれどね。
モノクロ液晶の個人持ち携帯電話、仲間内では世の中が全部カラー液晶になってからも使っていましたね。私の場合はアナログ回線が終了と同時に変りましたが、知り合いはつい最近まで持っていましたよ。
時の坂道を転がる石のような感覚ですね。転がる石にコケは生さないとは言うものの、こんなスピードで転がり落ちている私にコケ生してしまうのは何でですかね。
ミック・ジャガーが羨ましいな。

久しぶりの今回は5.11タクティカル コンシールメント メッシュ ベスト。
一時期には5.11を扱うショップでは随分、見かけましたね。consealmentと呼ばれるように警備用装備品を隠し持つ為に使用されるものです。
5.11シリーズにはこの手のアンダーカバー用装備品も多くて、私自身は本格的なプロ用品を本気で製作している点がお気に入りなんですけどね。一般的には不人気な商品と言うことになるんでしょうね。考えてみても一般の人の中に隠れて、目立たなくなる為の装備ですから、見た目にインパクトのないものに食指が伸びづらいのは良く分かる所。
5.11のアンダーカバー用を揃えると見た目は普通の休暇中のおじさんですからね。

カッティングはその名の通り、ナイロンメッシュを多用して軽量に作られているね。前は大きく開くようにデザインされていて、上からブレザーとかスーツを羽織ればベストを着ていることが分からないようになっている。
前を留めるのはファステックつきの1インチナイロンテープで、これは腹部にかけて張ってあるベロクロを使いどの位置にでも移動可能になっている。
ポーチ類は、やはりベロクロ固定式でバトン(警棒)ポーチ、フラッシュライト/ピストルマガジンポーチ、手錠ケース、無線機ケースがベストに付属している。大人気の5.11タクティカル・ベストやジャケット類に付随するベロクロ・パネルに使用することも可能、なにせ、別売のアクセサリーキットと同じ物だからね。
重量がかさむ装備になる場合を想定してベルトループが正面に2本着いていてジャケットの下でベストが動かない工夫もされている。
正面から肩口、首周りへとコードを固定するループが付いており、無線機コードがいつの間にか他の装備品に絡んでしまうようなことがないように設計されているね。
私はとりあえずバイクに乗るときに携帯電話のハンドフリー・イアーフォンのコードを留めるのに使っているけれど、結構いい調子だね。

ベルトループ部分 ファステック着脱式でベルトをいちいち外す用はなく、調整もききますね。

ベストの背面 背中にあたる部分に3本のテープが見える、調整用のテープで体格に合わせ絞り込むことが可能になっている。また、脇の部分にゴムのバンドが来るようになっていて、動きが著しく制限されるということもない。
向かって左側についているのが手錠ケースになる。


左右共に同容量のメッシュポケットが内側についている。内包物へのアクセスは内側と正面の合わせの部分から行える。共にベロクロ留めとなっており、紛失の恐れはない。

正面の左右に差し込み式のポケットが付く、ポケットの多さは5.11の魅力の1つだ。意外にこのポケットは深さがあるので小さな物をくれぐれも落とし込まないように注意したい所、サイリュームスティックなんかも入りそうだ。

肩口にも左右にベロクロ留めのポケットが付く。見かける写真では無線機なんかのリモートマイクをクリップ止めしていたりするが、このポケット結構、容量があるので使い方を考えれば色々入りそうだね。写真では分かりやすくナイフを入れていますがね、実際こんな所に入れておくと不意に鞄をしょったりすると痛いのでお勧めしません。

古いデザインのタグ 最初は随分簡素だったな。
写真が上手く撮れていなくて、細かい部分を紹介することが出来なかった、撮りなおしてVol.2として紹介しようと思っています。付属のポーチ類もちゃんとね。久しぶりの投稿なので手際が悪くなってしまっているな・・・慣れるより失って行くもののスピードばかり早くて困ったぞ。
TEXT By TAC
1ヶ月ばかり、仕事中心の生活を送っていたら、すっかり季節は変ってしまって初夏と言う感じになってしまったね。
6月から衣替えだしね。当たり前といえば、その通りだけれども・・・。
毎年思うことなんだけれど、4月に新規が始まってね、大抵この頃に仕事の山がやってきて6月にはいて一息つくのですよ。私の場合ね。
そうすると、「ああ~もう新年から半年たっちゃうんだな~]とね。まぁ・・これも当たり前ですよ6月なんだから。
学生時代が終わって、仕事に就くとね、まぁ・・平凡な毎日ですよ。多少のイベント事はありますが、仕事に失敗して挫折感を味わったり、同僚と仲たがいしてみたりね。
そんな事はあっても、基本は平凡だからね。一定期間やっていると先が分かるようになって行くんだ。
この時期に、この仕事が来て忙しくなって、この時期に時間が出来るなんて、予想が立つようになる訳。毎年毎年その繰り返しが基本として出来上がってくる。
そんなペースが出来上がって仕舞っていて、そんな風に時間の配分が仕切られているから、やることは次から次にやるし、一方で手をつけることがないものは何年も手をつけることがなかったりする。
そんな仕切りの中で時間だけは毎年スピードを増してきて、まるで坂道を転がるように過ぎてゆく、重加速度に一矢報いることもなくね。サーッと転がり落ちて行っちゃう。
最初はあっという間の一年てのが、あっという間の数年になっちゃってね。「時間を超越したような」そんな感覚、違和感と言うかそんな物を楽しめるうちは良いんだけれどね。
モノクロ液晶の個人持ち携帯電話、仲間内では世の中が全部カラー液晶になってからも使っていましたね。私の場合はアナログ回線が終了と同時に変りましたが、知り合いはつい最近まで持っていましたよ。
時の坂道を転がる石のような感覚ですね。転がる石にコケは生さないとは言うものの、こんなスピードで転がり落ちている私にコケ生してしまうのは何でですかね。
ミック・ジャガーが羨ましいな。
久しぶりの今回は5.11タクティカル コンシールメント メッシュ ベスト。
一時期には5.11を扱うショップでは随分、見かけましたね。consealmentと呼ばれるように警備用装備品を隠し持つ為に使用されるものです。
5.11シリーズにはこの手のアンダーカバー用装備品も多くて、私自身は本格的なプロ用品を本気で製作している点がお気に入りなんですけどね。一般的には不人気な商品と言うことになるんでしょうね。考えてみても一般の人の中に隠れて、目立たなくなる為の装備ですから、見た目にインパクトのないものに食指が伸びづらいのは良く分かる所。
5.11のアンダーカバー用を揃えると見た目は普通の休暇中のおじさんですからね。
カッティングはその名の通り、ナイロンメッシュを多用して軽量に作られているね。前は大きく開くようにデザインされていて、上からブレザーとかスーツを羽織ればベストを着ていることが分からないようになっている。
前を留めるのはファステックつきの1インチナイロンテープで、これは腹部にかけて張ってあるベロクロを使いどの位置にでも移動可能になっている。
ポーチ類は、やはりベロクロ固定式でバトン(警棒)ポーチ、フラッシュライト/ピストルマガジンポーチ、手錠ケース、無線機ケースがベストに付属している。大人気の5.11タクティカル・ベストやジャケット類に付随するベロクロ・パネルに使用することも可能、なにせ、別売のアクセサリーキットと同じ物だからね。
重量がかさむ装備になる場合を想定してベルトループが正面に2本着いていてジャケットの下でベストが動かない工夫もされている。
正面から肩口、首周りへとコードを固定するループが付いており、無線機コードがいつの間にか他の装備品に絡んでしまうようなことがないように設計されているね。
私はとりあえずバイクに乗るときに携帯電話のハンドフリー・イアーフォンのコードを留めるのに使っているけれど、結構いい調子だね。
ベルトループ部分 ファステック着脱式でベルトをいちいち外す用はなく、調整もききますね。
ベストの背面 背中にあたる部分に3本のテープが見える、調整用のテープで体格に合わせ絞り込むことが可能になっている。また、脇の部分にゴムのバンドが来るようになっていて、動きが著しく制限されるということもない。
向かって左側についているのが手錠ケースになる。
左右共に同容量のメッシュポケットが内側についている。内包物へのアクセスは内側と正面の合わせの部分から行える。共にベロクロ留めとなっており、紛失の恐れはない。
正面の左右に差し込み式のポケットが付く、ポケットの多さは5.11の魅力の1つだ。意外にこのポケットは深さがあるので小さな物をくれぐれも落とし込まないように注意したい所、サイリュームスティックなんかも入りそうだ。
肩口にも左右にベロクロ留めのポケットが付く。見かける写真では無線機なんかのリモートマイクをクリップ止めしていたりするが、このポケット結構、容量があるので使い方を考えれば色々入りそうだね。写真では分かりやすくナイフを入れていますがね、実際こんな所に入れておくと不意に鞄をしょったりすると痛いのでお勧めしません。
古いデザインのタグ 最初は随分簡素だったな。
写真が上手く撮れていなくて、細かい部分を紹介することが出来なかった、撮りなおしてVol.2として紹介しようと思っています。付属のポーチ類もちゃんとね。久しぶりの投稿なので手際が悪くなってしまっているな・・・慣れるより失って行くもののスピードばかり早くて困ったぞ。
TEXT By TAC
2008年05月24日
DBT;個人装備。
BATTLE LAB
先日、手元にあったDBTを組み上げ…る前に気付くべきだったのですが…。
ダイヤモンドバック社(―ダイ"ア"モンドバック(?!))のアイテムを幾つか手にする事が出来たので、
暫く"DBT"特集…と云わないまでも時間が出来れば、例によって誰に求められるでもなく、書き綴っていければと思います。

当ブログのメンイン・ライターのTAC氏ではなく、稚拙ながらもう一人のMAC-Yが暫し担当致します。もし良ければお付き合い下さいませ。
当ブログにて"DBT"は以前から微妙に触れていると思いますので、興味御座いましたら、文末の"タグ"にて過去ログ検索して頂ければ幸いです。
最近のDBTと云えば、一連のカッタウエイ系等で新作を発表しており、
"Praetorian® Rapid Cutaway BallisticVest"等は、HP上でカッコイイPRビデオ配信していますね。最近の世界的大手動画サイト直リンクなのでソチラで検索しても見つかります。

―で、確かに、実際の現場環境を鑑みると"カッタウエイ"方向になるのが当然だと思うのですが、DBTと云えば、小型ながら拡張性と機動性を併せ持つ"Fast Attack Plate Carrier / ファースト・アタック・プレートキャリアー"が一つのイメージではないでしょうか?
勿論、其の志しを忘れない新製品"Advance Warrior Fast Attack Plate Carrier"も有りますが、コチラは事実上、"ファースト・アタック~"にカマーバンドを着けた(厳密には違いますが…FAST ATTACK PLATE CARRIER - GEN 2 (F.A.P.C-2)/ファースト・アタック~の第二世代で全くの別物。カマー~も其の第二世代に対応した別の物である)、有る意味では旧型そのままなアイテムが継続しているのも素晴らしい処だと思います。
(写真は ファースト・アタック・プレートキャリアーにカマーバンドを追加した従来の物)

個人的には"ファースト・アタック~"のサイズの豊富さに大変興味が有り、残念ながら欧米人程体格の無い私にはサイズ設定が細かく斬ってあるのは有り難い限りです。私見ではありますが、胸囲を90cm超えない体格ならSサイズのキャリアーがスタイルとしてスマートなカンジもします…ソレを比較すべく、本来なら各キャリアーを出すつもりでしたが…次回と云うか、その内で(汗)。少々仕舞い込んでしまって(笑?)。
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先日、手元にあったDBTを組み上げ…る前に気付くべきだったのですが…。
ダイヤモンドバック社(―ダイ"ア"モンドバック(?!))のアイテムを幾つか手にする事が出来たので、
暫く"DBT"特集…と云わないまでも時間が出来れば、例によって誰に求められるでもなく、書き綴っていければと思います。

当ブログのメンイン・ライターのTAC氏ではなく、稚拙ながらもう一人のMAC-Yが暫し担当致します。もし良ければお付き合い下さいませ。
当ブログにて"DBT"は以前から微妙に触れていると思いますので、興味御座いましたら、文末の"タグ"にて過去ログ検索して頂ければ幸いです。
最近のDBTと云えば、一連のカッタウエイ系等で新作を発表しており、
"Praetorian® Rapid Cutaway BallisticVest"等は、HP上でカッコイイPRビデオ配信していますね。最近の世界的大手動画サイト直リンクなのでソチラで検索しても見つかります。

―で、確かに、実際の現場環境を鑑みると"カッタウエイ"方向になるのが当然だと思うのですが、DBTと云えば、小型ながら拡張性と機動性を併せ持つ"Fast Attack Plate Carrier / ファースト・アタック・プレートキャリアー"が一つのイメージではないでしょうか?
勿論、其の志しを忘れない新製品"Advance Warrior Fast Attack Plate Carrier"も有りますが、コチラは事実上、"ファースト・アタック~"にカマーバンドを着けた(厳密には違いますが…FAST ATTACK PLATE CARRIER - GEN 2 (F.A.P.C-2)/ファースト・アタック~の第二世代で全くの別物。カマー~も其の第二世代に対応した別の物である)、有る意味では旧型そのままなアイテムが継続しているのも素晴らしい処だと思います。
(写真は ファースト・アタック・プレートキャリアーにカマーバンドを追加した従来の物)

個人的には"ファースト・アタック~"のサイズの豊富さに大変興味が有り、残念ながら欧米人程体格の無い私にはサイズ設定が細かく斬ってあるのは有り難い限りです。私見ではありますが、胸囲を90cm超えない体格ならSサイズのキャリアーがスタイルとしてスマートなカンジもします…ソレを比較すべく、本来なら各キャリアーを出すつもりでしたが…次回と云うか、その内で(汗)。少々仕舞い込んでしまって(笑?)。
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2008年04月18日
ダイヤモンドバック タクティカル 2連マグポーチ
DBT Double Mag Pouch

M16/M4用マガジンポーチと言うのはデザイン的に、あまり各メーカーで独特の物を作っていない物だね。
それだけシンプルだし、使い勝手のいい物は決まってきてしまうということなんだろうか。
この傾向は一部の人たちに定評のあるDBTでも同じで、遠目から見ると一見して他社製品と見分けが付かない。
使っている装備品会社の個性を出しにくい、商品でもあるんだね。
でも細かく見ると各所に独特のエッセンスが加えられていたりして、なかなか興味の尽きない部分品でもあるんですよ。

オーソドックスだね~。このポーチ2つのコンポーネンツに2本づつ計4本の5.56mm弾倉が入る作りになっています。基本的にはM16/M4用ですが一本づつならAKの弾倉も入りますね。

フラップを閉じた状態ですね。携行時にはこの様な状態になりますね。マガジンが脱落しないように、本体部にゴムのテープが付いています。これがかなり硬い印象ですね。マガジン二本収めるのにも若干の力が必要です。一本を取り出すときに残りが一緒に脱落しない様に配慮されているんでしょうが、使い終わったマガジンを収める時に、特に交戦中は苦労しますね。マガジンを廃棄する事を想定しない、サバイバルゲーマーの方には少し使ってゴムの伸縮性が落ちるまで忍耐を強いられる部分です。

ポーチの内側の黒い部分は、ゴム製の滑り止めです、これもマガジンが滑り出さない為の配慮です。フラップを開けて使用する場合に安心感が違いますが、これも善し悪しで始めのうちは外側から締めrつけるゴムとあいまって、マガジンを引き出す際に大きな抵抗となってしまいます。慣れればよいというレベルなのでさしたる弱点にはなりませんね。

バナナ・マガジンを想定してかな?フラップはV字状になっていますね。フラップの長さが長く、ベロクロの固定部分にも余裕がとってあるのがDBTの装備の特徴ですね。おそらく、イザと言うときの汎用性を持たせるコンセプトでしょう。
コンポーネントに折りこんだ写真なんですけれど、本体部に付いているベロクロの受けは実際、もっと長さがあり本体から5cmほど長くなっています。通常M16/M4のマガジンを入れておくのにそこまでの長さを必要としないので、これもまた汎用性を持たせるデザインなんでしょうね。

裏面です。Molleの対応については再三述べているので省略です。

フラップの付け根部分にベロクロの受けが付いていますね。フラップをロールアップするのに使うらしいです。あまり使い勝手がよい訳でもなく、交戦が始まってから、きっちりロールすることjもないのであまり使いませんね。ロールしたフラップが奥のマガジンに干渉するのであまり好きではないです。引き出しに慣れれば問題のあるレベルではないですかね。
一応、フラップの開け閉めはなんとしても省略したいと言う特別な状況下ではないよりあったほうがいい。そんな感じです。
Text By TAC
M16/M4用マガジンポーチと言うのはデザイン的に、あまり各メーカーで独特の物を作っていない物だね。
それだけシンプルだし、使い勝手のいい物は決まってきてしまうということなんだろうか。
この傾向は一部の人たちに定評のあるDBTでも同じで、遠目から見ると一見して他社製品と見分けが付かない。
使っている装備品会社の個性を出しにくい、商品でもあるんだね。
でも細かく見ると各所に独特のエッセンスが加えられていたりして、なかなか興味の尽きない部分品でもあるんですよ。
オーソドックスだね~。このポーチ2つのコンポーネンツに2本づつ計4本の5.56mm弾倉が入る作りになっています。基本的にはM16/M4用ですが一本づつならAKの弾倉も入りますね。
フラップを閉じた状態ですね。携行時にはこの様な状態になりますね。マガジンが脱落しないように、本体部にゴムのテープが付いています。これがかなり硬い印象ですね。マガジン二本収めるのにも若干の力が必要です。一本を取り出すときに残りが一緒に脱落しない様に配慮されているんでしょうが、使い終わったマガジンを収める時に、特に交戦中は苦労しますね。マガジンを廃棄する事を想定しない、サバイバルゲーマーの方には少し使ってゴムの伸縮性が落ちるまで忍耐を強いられる部分です。
ポーチの内側の黒い部分は、ゴム製の滑り止めです、これもマガジンが滑り出さない為の配慮です。フラップを開けて使用する場合に安心感が違いますが、これも善し悪しで始めのうちは外側から締めrつけるゴムとあいまって、マガジンを引き出す際に大きな抵抗となってしまいます。慣れればよいというレベルなのでさしたる弱点にはなりませんね。
バナナ・マガジンを想定してかな?フラップはV字状になっていますね。フラップの長さが長く、ベロクロの固定部分にも余裕がとってあるのがDBTの装備の特徴ですね。おそらく、イザと言うときの汎用性を持たせるコンセプトでしょう。
コンポーネントに折りこんだ写真なんですけれど、本体部に付いているベロクロの受けは実際、もっと長さがあり本体から5cmほど長くなっています。通常M16/M4のマガジンを入れておくのにそこまでの長さを必要としないので、これもまた汎用性を持たせるデザインなんでしょうね。
裏面です。Molleの対応については再三述べているので省略です。
フラップの付け根部分にベロクロの受けが付いていますね。フラップをロールアップするのに使うらしいです。あまり使い勝手がよい訳でもなく、交戦が始まってから、きっちりロールすることjもないのであまり使いませんね。ロールしたフラップが奥のマガジンに干渉するのであまり好きではないです。引き出しに慣れれば問題のあるレベルではないですかね。
一応、フラップの開け閉めはなんとしても省略したいと言う特別な状況下ではないよりあったほうがいい。そんな感じです。
Text By TAC
2008年04月17日
EPOL チョーク・バック
EPOL Belt Pouch 2

ミリタリーファッションブランド、EPOL特徴的な金具がついて、私的には結構お気に入り。単にカッコだけの製品も多い中で独自のデザインであり、使い勝手もまぁまぁ。
特に私のように何でもかんでもただ放り込んでおく為だけにバックをもって歩くような人には丁度いい。
私ね。昔から手提げバックと言うものが嫌いなんですよ。忘れっぽいということが一番の理由です。電車なんかに乗ると忘れるんじゃないかと落ち着きませんね。
気にかけているようで、傘なんか幾つ紛失したのか分からないくらいですよ。
ですから、持ち歩くバックは最低でもショルダーストラップつき、基本的にはバックパックですね。常に両手が自由になる事が私の場合基本です。基本とは言え、バックパックは良いですが荷物を取り出すのにいちいち肩からはずして、前に持ってこなくちゃいけない。そこで、ベルトに取付けるポーチは頻繁に使うものを入れておく為、必ず使用しています。
最近、なんでも小型化していますが、その分持ち歩く物が多くてね。携帯だ、デジタル・オーディオ・プレーヤーだとか、タバコにライター、携帯灰皿、ペットボトルなど、全く持って忘れやすい私には頭の痛い問題です。

チョーク・バック、一時期に流行りましたね。EPOLではこのポーチをチョークバックとは定義していないのですが、形状が良く似ているので私なりの解釈で・・・。写真が暗くなってしまったんですがなんとなく分かるでしょう?雰囲気がね。

ベルト取付け式です。ドットが二つ付いているので、安心できますね。

アルミ製のDリングが付いています。これは付属のストラップを使用して肩掛け鞄にするためのものです。

サイドに小型ポケットが付いています。携帯なんか入れておくと便利ですね。

本体は袋状になっていて、お決まりの金具で内容物が零れ落ちないように留めておける。惜しいのは金具の付いたテープに長さの調整機能がないこと。

本体にはコードロックの付いた覆いが付いていて内容物を紛失しないように配慮されている。
付属品はエクステンダー、ストラップ

内側にはメッシュの小型ポケット

メイン金具の受け部分、湾曲したデザインで作られていて、このバックの為に作られているのだろうかね。

メイン金具の受け部分とエクステンダー。一寸大きな物を入れるのにエクステンダーを使うのだそうだ。

エクステンダー取付け状態。金具一個分拡張できる。

肩がけ用ストラップ。Dリングに通し、ドット2個で固定する。
Text By TAC
ミリタリーファッションブランド、EPOL特徴的な金具がついて、私的には結構お気に入り。単にカッコだけの製品も多い中で独自のデザインであり、使い勝手もまぁまぁ。
特に私のように何でもかんでもただ放り込んでおく為だけにバックをもって歩くような人には丁度いい。
私ね。昔から手提げバックと言うものが嫌いなんですよ。忘れっぽいということが一番の理由です。電車なんかに乗ると忘れるんじゃないかと落ち着きませんね。
気にかけているようで、傘なんか幾つ紛失したのか分からないくらいですよ。
ですから、持ち歩くバックは最低でもショルダーストラップつき、基本的にはバックパックですね。常に両手が自由になる事が私の場合基本です。基本とは言え、バックパックは良いですが荷物を取り出すのにいちいち肩からはずして、前に持ってこなくちゃいけない。そこで、ベルトに取付けるポーチは頻繁に使うものを入れておく為、必ず使用しています。
最近、なんでも小型化していますが、その分持ち歩く物が多くてね。携帯だ、デジタル・オーディオ・プレーヤーだとか、タバコにライター、携帯灰皿、ペットボトルなど、全く持って忘れやすい私には頭の痛い問題です。
チョーク・バック、一時期に流行りましたね。EPOLではこのポーチをチョークバックとは定義していないのですが、形状が良く似ているので私なりの解釈で・・・。写真が暗くなってしまったんですがなんとなく分かるでしょう?雰囲気がね。
ベルト取付け式です。ドットが二つ付いているので、安心できますね。
アルミ製のDリングが付いています。これは付属のストラップを使用して肩掛け鞄にするためのものです。
サイドに小型ポケットが付いています。携帯なんか入れておくと便利ですね。
本体は袋状になっていて、お決まりの金具で内容物が零れ落ちないように留めておける。惜しいのは金具の付いたテープに長さの調整機能がないこと。
本体にはコードロックの付いた覆いが付いていて内容物を紛失しないように配慮されている。
付属品はエクステンダー、ストラップ
内側にはメッシュの小型ポケット
メイン金具の受け部分、湾曲したデザインで作られていて、このバックの為に作られているのだろうかね。
メイン金具の受け部分とエクステンダー。一寸大きな物を入れるのにエクステンダーを使うのだそうだ。
エクステンダー取付け状態。金具一個分拡張できる。
肩がけ用ストラップ。Dリングに通し、ドット2個で固定する。
Text By TAC