2008年04月17日

EPOL チョーク・バック

EPOL Belt Pouch 2

EPOL チョーク・バック

 ミリタリーファッションブランド、EPOL特徴的な金具がついて、私的には結構お気に入り。単にカッコだけの製品も多い中で独自のデザインであり、使い勝手もまぁまぁ。
 特に私のように何でもかんでもただ放り込んでおく為だけにバックをもって歩くような人には丁度いい。

 私ね。昔から手提げバックと言うものが嫌いなんですよ。忘れっぽいということが一番の理由です。電車なんかに乗ると忘れるんじゃないかと落ち着きませんね。
 気にかけているようで、傘なんか幾つ紛失したのか分からないくらいですよ。
 ですから、持ち歩くバックは最低でもショルダーストラップつき、基本的にはバックパックですね。常に両手が自由になる事が私の場合基本です。基本とは言え、バックパックは良いですが荷物を取り出すのにいちいち肩からはずして、前に持ってこなくちゃいけない。そこで、ベルトに取付けるポーチは頻繁に使うものを入れておく為、必ず使用しています。
 最近、なんでも小型化していますが、その分持ち歩く物が多くてね。携帯だ、デジタル・オーディオ・プレーヤーだとか、タバコにライター、携帯灰皿、ペットボトルなど、全く持って忘れやすい私には頭の痛い問題です。

EPOL チョーク・バック

チョーク・バック、一時期に流行りましたね。EPOLではこのポーチをチョークバックとは定義していないのですが、形状が良く似ているので私なりの解釈で・・・。写真が暗くなってしまったんですがなんとなく分かるでしょう?雰囲気がね。

EPOL チョーク・バック

 ベルト取付け式です。ドットが二つ付いているので、安心できますね。

EPOL チョーク・バック

アルミ製のDリングが付いています。これは付属のストラップを使用して肩掛け鞄にするためのものです。

EPOL チョーク・バック

サイドに小型ポケットが付いています。携帯なんか入れておくと便利ですね。

EPOL チョーク・バック

本体は袋状になっていて、お決まりの金具で内容物が零れ落ちないように留めておける。惜しいのは金具の付いたテープに長さの調整機能がないこと。

EPOL チョーク・バック

本体にはコードロックの付いた覆いが付いていて内容物を紛失しないように配慮されている。
付属品はエクステンダー、ストラップ

EPOL チョーク・バック

内側にはメッシュの小型ポケット

EPOL チョーク・バック

メイン金具の受け部分、湾曲したデザインで作られていて、このバックの為に作られているのだろうかね。

EPOL チョーク・バック

メイン金具の受け部分とエクステンダー。一寸大きな物を入れるのにエクステンダーを使うのだそうだ。

EPOL チョーク・バック

エクステンダー取付け状態。金具一個分拡張できる。

EPOL チョーク・バック

肩がけ用ストラップ。Dリングに通し、ドット2個で固定する。

Text By TAC








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Posted by USARV-TAG at 16:13│Comments(0)雑装備
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