2008年06月05日
DBT/ 1 Qt. Canteen Pouch
~BattleLab 1 Qt. Canteen Pouch~
DBT;1クオート キャンティーン ポーチ。

…そのまんまです。かつてのLC2末期(と、云うより…FSBE?MOLLE?SPEAR?AITES??…SDS説?)の水筒カバーと注して変わりません…。
強いていえば、上部カバーが無いので、本当に"ポーチ"です。"プラスチックの光沢反射~"を考えると如何なモノかとも思いますが…もっと云えば、中には"今更、1Qって使うかぁ?"的なご意見も頂きそうですが…(汗)。因みに1Q=0.946352mlだそうで。

黒い部分は一応ゴムですが凄く硬く、最初は"キャンバスか?"と思いました。
近代の補給が完全な戦闘において、水の補給は多分に"ペットボトルから…"な感覚で、キャメルバッグにそのまま移す容をとる事が多いかと―。
1Q(…と、云うか"水筒"類)を未だに信用しているのは私個人の経験なのかもしれませんが、山中行軍(?!)をしている折、ふと見つけた川や水源で水を補給するのに便利だと考えています…と、云うか、未だに"キャメルバッグ"を長期行軍に使用した事が無いので"使い慣れ"の問題なのかも知れませんが…"水源を見つけたので5分休憩…!!"等の際、パっと水筒を外して補給、状況次第では洗浄剤(入れたくありませんが(笑))を入れてシェイク!!呑みつつ行軍再開…(涙)…な、行動をキャメルバッグでやった事が無いので…(汗)。
勿論、キャメルバッグを否定している訳ではありません。多分、有無を言わせない行軍や、行動範囲が決まっている作戦、長期のアンブッシュには絶対有利だと考えています。

圧縮のきくソフトな素材で出来た1Qキャンティーンも有りますが、殆どの場合、空いた水筒はソレはソレで"恨めしい程邪魔"なのも事実ですが(笑?)。

最近はナルゲンにとって替わられている事が多いかもしれませんが、未だ、手放せないアイテムの一つです…。
―同系色の1Qキャンティーンが欲しい処です(笑?)。
文;MAC-Y
DBT;1クオート キャンティーン ポーチ。

…そのまんまです。かつてのLC2末期(と、云うより…FSBE?MOLLE?SPEAR?AITES??…SDS説?)の水筒カバーと注して変わりません…。
強いていえば、上部カバーが無いので、本当に"ポーチ"です。"プラスチックの光沢反射~"を考えると如何なモノかとも思いますが…もっと云えば、中には"今更、1Qって使うかぁ?"的なご意見も頂きそうですが…(汗)。因みに1Q=0.946352mlだそうで。

黒い部分は一応ゴムですが凄く硬く、最初は"キャンバスか?"と思いました。
近代の補給が完全な戦闘において、水の補給は多分に"ペットボトルから…"な感覚で、キャメルバッグにそのまま移す容をとる事が多いかと―。
1Q(…と、云うか"水筒"類)を未だに信用しているのは私個人の経験なのかもしれませんが、山中行軍(?!)をしている折、ふと見つけた川や水源で水を補給するのに便利だと考えています…と、云うか、未だに"キャメルバッグ"を長期行軍に使用した事が無いので"使い慣れ"の問題なのかも知れませんが…"水源を見つけたので5分休憩…!!"等の際、パっと水筒を外して補給、状況次第では洗浄剤(入れたくありませんが(笑))を入れてシェイク!!呑みつつ行軍再開…(涙)…な、行動をキャメルバッグでやった事が無いので…(汗)。
勿論、キャメルバッグを否定している訳ではありません。多分、有無を言わせない行軍や、行動範囲が決まっている作戦、長期のアンブッシュには絶対有利だと考えています。

圧縮のきくソフトな素材で出来た1Qキャンティーンも有りますが、殆どの場合、空いた水筒はソレはソレで"恨めしい程邪魔"なのも事実ですが(笑?)。

最近はナルゲンにとって替わられている事が多いかもしれませんが、未だ、手放せないアイテムの一つです…。
―同系色の1Qキャンティーンが欲しい処です(笑?)。
文;MAC-Y
2008年06月04日
DBT/M249 SAW Ammo Pouch
~BattleLab M249 SAW Ammo Pouch (Holds 200) ~
…―と、DBT社のHPで紹介されていますが…私の手元にあるこのポーチの管理札には"M60"と一言(…スミマセン、写真撮り忘れました(汗))。

サイズ的には7.62mmが入るとは思いますが…と、云うより、やはり"SAW"の200連Boxマグがジャストサイズな大きさではないでしょうか(管理タグの"記号"か…単純にミス?か"使えんじゃね?"感覚か?)。

社のHPでカテゴリー紹介の紹介写真では"Tactical Pouches > Modular Utility Pouches - MOLLE"のジャンルですが、販売取り扱いは"Tactical Pouches > Modular Mag Pouches - MOLLE "となっています…うーん…(汗)。
個人的には"ユティリティー"の範疇として使用する事を考えており、残念ながら"M249 SAW"を持ち合わせていない自分は完全に雑物入れとしての位置に付けています。プローン態勢に入って潰れても問題無いアイテムとか…。
DBTの云う"M249 SAW"マグポーチとして使用していないので、本来の魅力を引き出していないのかも知れませんが、装着位置によって雑嚢扱いから、ユティリティー範疇でのM4/M16系簡易マガジンポーチや簡易ダンプポーチとしての使用感は大変気に入っています。
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…―と、DBT社のHPで紹介されていますが…私の手元にあるこのポーチの管理札には"M60"と一言(…スミマセン、写真撮り忘れました(汗))。

サイズ的には7.62mmが入るとは思いますが…と、云うより、やはり"SAW"の200連Boxマグがジャストサイズな大きさではないでしょうか(管理タグの"記号"か…単純にミス?か"使えんじゃね?"感覚か?)。

社のHPでカテゴリー紹介の紹介写真では"Tactical Pouches > Modular Utility Pouches - MOLLE"のジャンルですが、販売取り扱いは"Tactical Pouches > Modular Mag Pouches - MOLLE "となっています…うーん…(汗)。
個人的には"ユティリティー"の範疇として使用する事を考えており、残念ながら"M249 SAW"を持ち合わせていない自分は完全に雑物入れとしての位置に付けています。プローン態勢に入って潰れても問題無いアイテムとか…。
DBTの云う"M249 SAW"マグポーチとして使用していないので、本来の魅力を引き出していないのかも知れませんが、装着位置によって雑嚢扱いから、ユティリティー範疇でのM4/M16系簡易マガジンポーチや簡易ダンプポーチとしての使用感は大変気に入っています。
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2008年06月03日
DBT/CQB Duty Belts & Suspender
~BattleLab CQB Duty Belts & Low Profile LB Suspenders~
ディューティーベルト(以後、Dベルトと略)とサスペンダー…正直、一見特筆する様なアイテムでは無いと思います。
が…。

例によって比較するべく他社のDベルトを持ち合わせていないので何とも云えませんが、個人的には少々特筆すべきではないかと考えています(モデル品…と云うか、少々前、米警察関係一部に任意使用されていると云う某メーカーの物が手元に有りますが…設計思想が古い事や、適応設計が古いので比較対象になりません…(涙))。

―と、云うのも、硬いんです。物凄く!!
コ慣れるまでのその姿は長いプラスチックの板の様相。
分解した訳ではないので何とも…ですが、ベルト内にはカナリ強固なポリエチレンか何かの板フレームが入っている様で、銃を置いた位では曲がったり撓ったりしません…(汗)。

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ディューティーベルト(以後、Dベルトと略)とサスペンダー…正直、一見特筆する様なアイテムでは無いと思います。
が…。

例によって比較するべく他社のDベルトを持ち合わせていないので何とも云えませんが、個人的には少々特筆すべきではないかと考えています(モデル品…と云うか、少々前、米警察関係一部に任意使用されていると云う某メーカーの物が手元に有りますが…設計思想が古い事や、適応設計が古いので比較対象になりません…(涙))。

―と、云うのも、硬いんです。物凄く!!
コ慣れるまでのその姿は長いプラスチックの板の様相。
分解した訳ではないので何とも…ですが、ベルト内にはカナリ強固なポリエチレンか何かの板フレームが入っている様で、銃を置いた位では曲がったり撓ったりしません…(汗)。

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2008年06月02日
DBT/Single Mag Pouch‐BLPM11
~BattleLab Single Mag Pouch (Holds 1 MP5) BLPM11~

DBT;バトルラボ・シングル・マグ・ポーチ(MP5‐1本対応)BLPM11…そのまんまです。
と…

―BattleLab Flashbang/40mm Pouch (Holds 5)。
このアイテムは以前、当ブログ・メインライターTAC氏によって詳細はレポートされていますので、インプレとしては、ソチラの過去ログを拝見して頂ければ―と、思います。
…―で、
そのブログにてTAC氏に"何に使うのか…?"と、薄っすら疑問を投げかけられましたが…
この使用法です。
若干"アイディア使用法"なカンジも否めませんが…個人的にはそんなに的外れな感じだとは考えていません…(?)。
実は、DBTにおいて"MP5"のマグ・ポーチは現在、一本用しかリリースされていません(―もしかしたら過去にあったかもしれませんが―)。しかし、未だに要人警護でのMP5シリーズ使用率は高く、また、比較的コンパクトに趣きを置いている社がMP5系列のケア・アイテムを軽視しているとも考え難く、何より、"Flashbang/40mm ~"のフラップの長さを考えると…と。
近い将来を考えると、高価なピストル弾を使用するSMGが長生きするかは若干疑問が残りますが、今後、ワシントン周辺の警備等に使用が見うけられる様なP90にも対応したマグ・ポーチが開発されるのでしょうか…?
MP5は一部シューターに言わせると"9mmを撃ち出すには大げさな銃"と言われるも、安定した精密射撃が出来て、軍での供給もある共通弾を使用すると云う意味では、未だ魅力的な銃だと思います。
また、実際に一連の中東関係でも多く見られるので個人的に印象深いのですが…。

殆ど其のまま。コレと云って特筆する点が…。


DBT特有の内装。ゴムとビニールの中間素材的な、若干粘性のある内張りが施されています。また、内装下部にカイデックスらしき柔軟性のある硬質素材の物でホールド性を高めてあります。
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DBT;バトルラボ・シングル・マグ・ポーチ(MP5‐1本対応)BLPM11…そのまんまです。
と…

―BattleLab Flashbang/40mm Pouch (Holds 5)。
このアイテムは以前、当ブログ・メインライターTAC氏によって詳細はレポートされていますので、インプレとしては、ソチラの過去ログを拝見して頂ければ―と、思います。
…―で、
そのブログにてTAC氏に"何に使うのか…?"と、薄っすら疑問を投げかけられましたが…
この使用法です。
若干"アイディア使用法"なカンジも否めませんが…個人的にはそんなに的外れな感じだとは考えていません…(?)。
実は、DBTにおいて"MP5"のマグ・ポーチは現在、一本用しかリリースされていません(―もしかしたら過去にあったかもしれませんが―)。しかし、未だに要人警護でのMP5シリーズ使用率は高く、また、比較的コンパクトに趣きを置いている社がMP5系列のケア・アイテムを軽視しているとも考え難く、何より、"Flashbang/40mm ~"のフラップの長さを考えると…と。
近い将来を考えると、高価なピストル弾を使用するSMGが長生きするかは若干疑問が残りますが、今後、ワシントン周辺の警備等に使用が見うけられる様なP90にも対応したマグ・ポーチが開発されるのでしょうか…?
MP5は一部シューターに言わせると"9mmを撃ち出すには大げさな銃"と言われるも、安定した精密射撃が出来て、軍での供給もある共通弾を使用すると云う意味では、未だ魅力的な銃だと思います。
また、実際に一連の中東関係でも多く見られるので個人的に印象深いのですが…。

殆ど其のまま。コレと云って特筆する点が…。


DBT特有の内装。ゴムとビニールの中間素材的な、若干粘性のある内張りが施されています。また、内装下部にカイデックスらしき柔軟性のある硬質素材の物でホールド性を高めてあります。
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2008年06月01日
DBT/ Fast Attack Plate Carrier
~BattleLab/CAT Fast Attack Plate Carrier~
Diamondback Tactical(DBT)~BattleLab/CAT Fast Attack Plate Carrier(F.A.P.C)~.
ダイヤモンドバック・タクティカル社の”ファースト・アタック・プレート・キャリアー”…
名前の前に(CAT)とあるのは、多分に"小ぶり"の意味合いを指しているのだと、勝手に判断していますが…実際、何でしょう?

多くのプレートキャリアーのデザインとは一線を隔している"F.A.P.C."。
社のPRによると、最軽量と機動性をコンセプトとしたらしく、
適応サイズを細かく設定し、車両昇降時など、サイズ・アジャストを適時調節すべく設計されている。
広範囲適応と云うより、有る意味では低危険対応を考えている様。
極度の軽量化を必要とする特殊作戦か、逆に一定の安全確保された範囲での要人警護等に向いているのかも知れません(―決して限定ではないです…―)。
プレートサイズに趣きを置いたサイジング。

上に置いた物がMサイズ。下がSサイズ。
社のHPによると、Sサイズが底面8インチ、Mサイズが10インチに対応する―と、ありますが、感覚としては2~3センチ前後の差に見えなくもありません…が(正確に測るべきでした(汗))。当然ですがSサイズのキャリアーにMサイズは入りません…モデル品に多いMサイズが適応しないのは残念な気もしますが、最近リーズナブルながら、ウレタン製で加工し易いアイテムがリリースされているので、実戦に出るかコレクションの延長でもない限り何ら問題無いかと思います。

下のSサイズと上のMサイズではモールの上部設定数が違うのは有名ですが、コンセプトを考えると逆に魅力点だと感じます(個人的な感想ですね…(汗))。
装備しているとモールのスロット数から"シンメトリーに装備が付かない"と言われますが、コンパクトに特化したデザインを鑑みると気になる問題とは思いません。
体格にもよると思いますが、銃を利き手側胴体正面に抱えプレートギリギリにマガジン装備を考えると面積が少ない分、奇数対応の方がマガジンポーチを多く装備出来る場合があります(勿論、設定次第では少なくなる場合も(笑))。
"最小限で最大迄"と考えると充分コンセプトに沿っているかと…勿論、任務内容次第によってはハンデにもなりますが随時変更すれば…―と。

…テープが余って…ます。

同じSサイズのキャリアーでも、製作時期によってパーツの構成が違う様です。
完全に統計を取った訳では無いので、確実には言い切れませんけど、3年位前迄は黒のパーツで構成されたアイテムを見かけましたが、近年の物の多くは同系色にされている様です。

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Diamondback Tactical(DBT)~BattleLab/CAT Fast Attack Plate Carrier(F.A.P.C)~.
ダイヤモンドバック・タクティカル社の”ファースト・アタック・プレート・キャリアー”…
名前の前に(CAT)とあるのは、多分に"小ぶり"の意味合いを指しているのだと、勝手に判断していますが…実際、何でしょう?

多くのプレートキャリアーのデザインとは一線を隔している"F.A.P.C."。
社のPRによると、最軽量と機動性をコンセプトとしたらしく、
適応サイズを細かく設定し、車両昇降時など、サイズ・アジャストを適時調節すべく設計されている。
広範囲適応と云うより、有る意味では低危険対応を考えている様。
極度の軽量化を必要とする特殊作戦か、逆に一定の安全確保された範囲での要人警護等に向いているのかも知れません(―決して限定ではないです…―)。
プレートサイズに趣きを置いたサイジング。

上に置いた物がMサイズ。下がSサイズ。
社のHPによると、Sサイズが底面8インチ、Mサイズが10インチに対応する―と、ありますが、感覚としては2~3センチ前後の差に見えなくもありません…が(正確に測るべきでした(汗))。当然ですがSサイズのキャリアーにMサイズは入りません…モデル品に多いMサイズが適応しないのは残念な気もしますが、最近リーズナブルながら、ウレタン製で加工し易いアイテムがリリースされているので、実戦に出るかコレクションの延長でもない限り何ら問題無いかと思います。

下のSサイズと上のMサイズではモールの上部設定数が違うのは有名ですが、コンセプトを考えると逆に魅力点だと感じます(個人的な感想ですね…(汗))。
装備しているとモールのスロット数から"シンメトリーに装備が付かない"と言われますが、コンパクトに特化したデザインを鑑みると気になる問題とは思いません。
体格にもよると思いますが、銃を利き手側胴体正面に抱えプレートギリギリにマガジン装備を考えると面積が少ない分、奇数対応の方がマガジンポーチを多く装備出来る場合があります(勿論、設定次第では少なくなる場合も(笑))。
"最小限で最大迄"と考えると充分コンセプトに沿っているかと…勿論、任務内容次第によってはハンデにもなりますが随時変更すれば…―と。

…テープが余って…ます。

同じSサイズのキャリアーでも、製作時期によってパーツの構成が違う様です。
完全に統計を取った訳では無いので、確実には言い切れませんけど、3年位前迄は黒のパーツで構成されたアイテムを見かけましたが、近年の物の多くは同系色にされている様です。

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