2010年01月14日
DBT 3D Assault Pack Vol.3
DIAMONDBACK TACTICAL
3 DAYS ASSAULT PACK With Hydration Sleeves VOL.3
人並みに正月休みなんて物がありますから、年始から年末にかけて今までのブログを確認したりしていたんですよ。5月以降更新していないナなんて考えながらね。サボっていたと言うわけでもないのだけれど、気に入っていたアイテムに関しては大体書いたのでね。それに忙しくしていたのもあったしね。
まぁ・・・そこで気付いたのだけれど、この3DAY PACKに書き残していた事があるとね・・・そんな訳でパックの構成について追記してみようと思ったりしています。
初めて見る人もいるかもしれないので興味が沸いたらVol.1とVol.2も見てください。
昨年はあまり目新しい物も入手しなかったんだけれど、幾つか紹介してみようかなと思う物もあるのでゆっくり書いてゆこうと思っています。

メインコンテナとその外側のサブコンテナの大きさは写真の通り。メインコンテナに比べサブコンテナが若干、外に張り出しているデザインとなっている様に見えるが、これは中に何も入れていないためマチの部分が張り出してしまっている為で実際はメインコンテナと同サイズ。

ハイドレーションスリーブ付きということが謳われている通り、ハイドレーション(キャメルバックなんかでおなじみの給水システムね。)がパック内に収められ、チューブを取り出すスリーブが付いている。
丁度、パック上部のドラッグハンドルの脇に左右両側、取り出し口が装備されているので状況によって使い分ける事が出来る。

ハイドレーションスリーブは上の写真のように通常はフラップで覆われていて必要に応じて開くようになっている。フラップ自体は開閉時共にベロクロで固定する形式だ。これによって埃や雨水あるいは毒虫の侵入を最小限に抑える事が出来る。

メインコンテナを開放した写真です。ハイドレーションは丁度Molleが付いている仕切りの裏側がポケットになっており、そこに格納するようになっている。ポケットは写真で見づらいがトップにファステックが装備されている、またポケットの固定はベロクロで行うようになっていてMolleに追加ポーチ類を取り付けても重量でたわんでしまうことを防いでくれる。
非常に凝ったつくりで、小物を多く持ち運ぶ場合には適当にメインパックの中に放り込んでおくよりも取り出しやすく使い勝手が向上する反面、無駄なスペースが出来てしまい容量を損なってしまう場合もあるので、ポーチ選びや配置は慎重に行う必要があると思う。
写真でパックの内側が光って見えるのは防水処理で簡素なコーティングがなされている。これによって多少の雨であれば内容物が濡れてしまうようなことも無い。

ファステック部分とハイドレーションを格納するポケット部分の拡大写真。
サブコンテナの開放写真。容量はそれ程、大きく無いが直ぐに取り出して使う必要な物を分けて入れておくことが出来る。開放の幅も大きいので非常に使いやすい。
黒いナイロンが見えるが、これは外側に付いたジッパー開閉式の小物用ポケットの仕切りで薄手のナイロンが使用されている。外部のデザインはVol1で述べているので其方を確認してください。
Text By Tac
3 DAYS ASSAULT PACK With Hydration Sleeves VOL.3
人並みに正月休みなんて物がありますから、年始から年末にかけて今までのブログを確認したりしていたんですよ。5月以降更新していないナなんて考えながらね。サボっていたと言うわけでもないのだけれど、気に入っていたアイテムに関しては大体書いたのでね。それに忙しくしていたのもあったしね。
まぁ・・・そこで気付いたのだけれど、この3DAY PACKに書き残していた事があるとね・・・そんな訳でパックの構成について追記してみようと思ったりしています。
初めて見る人もいるかもしれないので興味が沸いたらVol.1とVol.2も見てください。
昨年はあまり目新しい物も入手しなかったんだけれど、幾つか紹介してみようかなと思う物もあるのでゆっくり書いてゆこうと思っています。
メインコンテナとその外側のサブコンテナの大きさは写真の通り。メインコンテナに比べサブコンテナが若干、外に張り出しているデザインとなっている様に見えるが、これは中に何も入れていないためマチの部分が張り出してしまっている為で実際はメインコンテナと同サイズ。
ハイドレーションスリーブ付きということが謳われている通り、ハイドレーション(キャメルバックなんかでおなじみの給水システムね。)がパック内に収められ、チューブを取り出すスリーブが付いている。
丁度、パック上部のドラッグハンドルの脇に左右両側、取り出し口が装備されているので状況によって使い分ける事が出来る。
ハイドレーションスリーブは上の写真のように通常はフラップで覆われていて必要に応じて開くようになっている。フラップ自体は開閉時共にベロクロで固定する形式だ。これによって埃や雨水あるいは毒虫の侵入を最小限に抑える事が出来る。
メインコンテナを開放した写真です。ハイドレーションは丁度Molleが付いている仕切りの裏側がポケットになっており、そこに格納するようになっている。ポケットは写真で見づらいがトップにファステックが装備されている、またポケットの固定はベロクロで行うようになっていてMolleに追加ポーチ類を取り付けても重量でたわんでしまうことを防いでくれる。
非常に凝ったつくりで、小物を多く持ち運ぶ場合には適当にメインパックの中に放り込んでおくよりも取り出しやすく使い勝手が向上する反面、無駄なスペースが出来てしまい容量を損なってしまう場合もあるので、ポーチ選びや配置は慎重に行う必要があると思う。
写真でパックの内側が光って見えるのは防水処理で簡素なコーティングがなされている。これによって多少の雨であれば内容物が濡れてしまうようなことも無い。
ファステック部分とハイドレーションを格納するポケット部分の拡大写真。
サブコンテナの開放写真。容量はそれ程、大きく無いが直ぐに取り出して使う必要な物を分けて入れておくことが出来る。開放の幅も大きいので非常に使いやすい。
黒いナイロンが見えるが、これは外側に付いたジッパー開閉式の小物用ポケットの仕切りで薄手のナイロンが使用されている。外部のデザインはVol1で述べているので其方を確認してください。
Text By Tac
Posted by USARV-TAG at 23:09│Comments(0)
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