2008年02月24日
Oakley Assault Glove
今回、当ブログのメインライター…と申しましょうか、謎のオジサン"TAC"氏が、
いきなり"出張してくる"との伝言を残し、ブログ書けと云われましたので…代行の者、
MAC-Yです。稚拙では御座いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
―で、
イキナリ振られても一応当方も仕事中の身ではありましたので、
フューチャーすべきアイテムを準備しておりませんでした故、
身近で愛用しておりますグローブを…と。
オークリー社の"アサルト・グローブ"。
Oakley Assault Glove/オークリー アサルト グローブ

少々前ですが、とあるタクティカル・メーカーから"タクティカル・タイプの新型"として
購入させて頂きました。
取り扱いのそのメーカーでは一応"戦術用"だと云う事を書いていましたけど…。

特徴的なカーボン・ファイバーのナックル・カップ。

ヨク見ると…接着剤がハミ出てます(笑)。

指の"エグゾースト・ポート"…通気口です…が…

ヨクヨク見ると本来トリムされているであろう穴からハミ出ている中身…。
何処製でしょうか?と、タグを拝見。

…"サイズ・タグ"

…の裏でした。ベトナム製。その下にオークリー社の別デザインロゴ?

その下にもタグ。

…そしてその下にもタグ…。

そのタグの裏…

思いっきり日本語です。今やそんなに珍しくは無いかも知れません。流通に関しては詳しく存じ上げませんが、かの"メレル某"の取り扱い説明書にも日本語の欄が在りました。
タグは両方に付いています。

ついでに手首のストラップ。

硬質ゴム(?)的なモノでした。ストラップ、グローブをフィットさせる為に引き上げる摘み口に
其々"突起"が付いています。大した事ない様ですが、その実、案外重要なポイント。
ある程度の運動後や、埃だらけの手でナイロン系の素材を掴むのは意外に苦労するものです。

指にも平らながら突起が付いています。また、指先の素材差により手首のベロクロに絡み難くなっています。

ストラップ固定面の裏側。

切り込み部のギャザーは比較的伸びました。

手首表ロゴ部…少々ディテールの仕上げが…ベトナム・クオリティー(?)
ついでに(?)裏返せる限り裏返してみました。

カップ部分も一応裏地が付いています…が、実はカナリ解れ糸が出ていました…(汗)。
デザインのポイントでもあるカップの部分ですが…
気になるヒトは気になるかも知れないポイント。
"カップ部の遊び"
殆どの部分で問題を感じませんが、ユーザーによってはこの部分が…
手を平らにした場合、カップ部が浮き上がります。

勿論、指を曲げれば完全にフィット。

個人的な総評ですが、CQB戦においては何ら問題無いドコロか、
カナリの使い易さを感じます…が、アウトドア・フィールドで使用するには
少々勇気が必要な気がします(高価云々と云うより、カップ部の光沢が…)。
また、旧世代型や純然たる作業グローブに慣れた方には気になるかも知れませんが、
ヒトによっては"指の幅がきつい"と感じる方もいらっしゃる様です。
前述した"カップ部の遊び"の動きで起きるズレを
指の根元でホールドして抑えていると思います。
個人的には行動の支障になるとは感じませんでしたけど…。
品質に関しては純日本製なら"B級"扱いかも知れませんが、
"海外製品"の域でコノ手の製品としては普通だと思います。
何だったら生地の噛み込みミスとか無いので上々ではないかと(笑)?!

文章;MAC-Y
いきなり"出張してくる"との伝言を残し、ブログ書けと云われましたので…代行の者、
MAC-Yです。稚拙では御座いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
―で、
イキナリ振られても一応当方も仕事中の身ではありましたので、
フューチャーすべきアイテムを準備しておりませんでした故、
身近で愛用しておりますグローブを…と。
オークリー社の"アサルト・グローブ"。
Oakley Assault Glove/オークリー アサルト グローブ

少々前ですが、とあるタクティカル・メーカーから"タクティカル・タイプの新型"として
購入させて頂きました。
取り扱いのそのメーカーでは一応"戦術用"だと云う事を書いていましたけど…。

特徴的なカーボン・ファイバーのナックル・カップ。

ヨク見ると…接着剤がハミ出てます(笑)。

指の"エグゾースト・ポート"…通気口です…が…

ヨクヨク見ると本来トリムされているであろう穴からハミ出ている中身…。
何処製でしょうか?と、タグを拝見。

…"サイズ・タグ"

…の裏でした。ベトナム製。その下にオークリー社の別デザインロゴ?

その下にもタグ。

…そしてその下にもタグ…。

そのタグの裏…

思いっきり日本語です。今やそんなに珍しくは無いかも知れません。流通に関しては詳しく存じ上げませんが、かの"メレル某"の取り扱い説明書にも日本語の欄が在りました。
タグは両方に付いています。

ついでに手首のストラップ。

硬質ゴム(?)的なモノでした。ストラップ、グローブをフィットさせる為に引き上げる摘み口に
其々"突起"が付いています。大した事ない様ですが、その実、案外重要なポイント。
ある程度の運動後や、埃だらけの手でナイロン系の素材を掴むのは意外に苦労するものです。

指にも平らながら突起が付いています。また、指先の素材差により手首のベロクロに絡み難くなっています。

ストラップ固定面の裏側。

切り込み部のギャザーは比較的伸びました。

手首表ロゴ部…少々ディテールの仕上げが…ベトナム・クオリティー(?)
ついでに(?)裏返せる限り裏返してみました。

カップ部分も一応裏地が付いています…が、実はカナリ解れ糸が出ていました…(汗)。
デザインのポイントでもあるカップの部分ですが…
気になるヒトは気になるかも知れないポイント。
"カップ部の遊び"
殆どの部分で問題を感じませんが、ユーザーによってはこの部分が…
手を平らにした場合、カップ部が浮き上がります。

勿論、指を曲げれば完全にフィット。

個人的な総評ですが、CQB戦においては何ら問題無いドコロか、
カナリの使い易さを感じます…が、アウトドア・フィールドで使用するには
少々勇気が必要な気がします(高価云々と云うより、カップ部の光沢が…)。
また、旧世代型や純然たる作業グローブに慣れた方には気になるかも知れませんが、
ヒトによっては"指の幅がきつい"と感じる方もいらっしゃる様です。
前述した"カップ部の遊び"の動きで起きるズレを
指の根元でホールドして抑えていると思います。
個人的には行動の支障になるとは感じませんでしたけど…。
品質に関しては純日本製なら"B級"扱いかも知れませんが、
"海外製品"の域でコノ手の製品としては普通だと思います。
何だったら生地の噛み込みミスとか無いので上々ではないかと(笑)?!

文章;MAC-Y
Posted by USARV-TAG at 01:25│Comments(0)
│装備