2008年03月15日
ダイアモンドバック タクティカル フラッシュ・バン ポーチ
DBT Flash Bang Pouch
ヘンな物?まぁ~ね、そういう物ってありますね。普通の人は手を出さない物。タクティカル用品なんてものは殆どそうでしょうね。その中でも、ゲーム中心の人は結局のところ、軽量で動きやすい方が良いに決まっているから必要最低限でいて、それでも何もないのもどうですかね。と考えるから、それなりに見えるというバランスで装備を揃える、そんな感じもありますね。
いらないもの使わないものを装備するのは重いし、動きづらいし、気持ちは十分理解できるところですええ・・・。
逆も然り、実際の写真から出てきたような、使わないもの一杯つけて雰囲気を楽しむのを真っ先に考える人。この様な人も見かけます。突き詰めれば、どちらでも良いと思います。投げやりな意味ではなくてね。
サバイバルゲームって、確立されたルールやゲームの形が決まっていないから自分の楽しみ方を各自が持っていてもいいんじゃないかと思う。
「勝負である以上、勝たなきゃ!」これも一つの進む方向だし、「戦争ごっこの延長線だから、装備にこだわっています。」これもその人の楽しみ方だと思うね。僕等のコンセプトは自分達が楽しくて、それを他の人が共有してくれたら良いな。というところ。
勝つことに遮二無二成れるほど、勢いづいていないし、過度に雰囲気作りをする為の厳しさも持ち合わせていない。
だから、むちゃくちゃ重たい装備品を身につけることもないし、あまりに軽装ということもない。
簡単な様で難しいのが、こうゆう装備品の選び方だね。そこで何かに特化した装備で出かけることが多いですね。前に紹介した水筒類の意味する物にも繋がるんだけど、なんとなく一つ二つ特別な意味を持たせる装備品を追加することで、こうゆう状況下の装備ですと表現することにしています。だからゲームでは絶対使用しない装備品、そんなものが幾つもあるんですよ。我々の場合。

MAC-Yが何を血迷ったのか、入手を依頼してきたのがこのダイヤモンドバック社製の5連フラッシュバン(スタング・グレネード)ポーチ。何スンの?こんなモンで?一個、二個なら分かるけど5連ですよ。
マガジンポーチつけたら、付ける所がないほどの大きさ??3連のM4マガジンポーチくらいはありそうだ。
まあインパクトはありますね。これ一個でCQBに特化した装備になれる。
アクセサリーベルトかなんかに装備すれば、何とかなると思う。
良いんじゃない。

ダイヤモンドバックは何度も書いているような気がするけど、アメリカのタクティカル・ギアメーカーで軍や民間警備会社、各司法機関へ装備品を提供している。その中にはかなり、一般的でない物も開発されていて、その道の人でないなら、かなりの好き物しか手にしないような装備品がある。その内の一つだね、これは・・・間違いなく。
本当に使用するための装備品を開発するメーカーなので、見てくれだけの装備ではないね。素材の強度は勿論だけれど、現在数種類あり、これからも改良されたり新開発されるであろう、各種フラッシュ・バンを携帯するため。かなり調整がきくように設計されている。

写真でフラップ部と本体に長いべロクロがつけられているのが分かる。左端の本体部分はベロクロの受けを伸ばしている(一寸分かりづらい)、隣は本体部のベロクロの受けが内側に折込まれている状態。フラップ部のベロクロとあわせるとかなりの長さのものまで内包できる設計だ。

フラップに付いたベロクロの長さが長く取られている。調整の幅が長く、余裕があることが分かる。フラップに付いた開閉に使用するプルタブは長めに作られている。ダイヤモンドバック社製品の特徴的な部分。手袋着用時に結構便利なんだよね。

本体側にはゴムバンドが付いており、テンションをかけてフラッシュバンを固定しておける。フラップを内側に織り込んでおけば行動時の使用は容易に出来ることだろう。使用するならね・・。

装着は標準的なMolleで行う。フルロードでも重量が大きい分けでもないので4本のMolleはたるみを押さえたり完全に固定する為には十分だ。
Text By TAC
ヘンな物?まぁ~ね、そういう物ってありますね。普通の人は手を出さない物。タクティカル用品なんてものは殆どそうでしょうね。その中でも、ゲーム中心の人は結局のところ、軽量で動きやすい方が良いに決まっているから必要最低限でいて、それでも何もないのもどうですかね。と考えるから、それなりに見えるというバランスで装備を揃える、そんな感じもありますね。
いらないもの使わないものを装備するのは重いし、動きづらいし、気持ちは十分理解できるところですええ・・・。
逆も然り、実際の写真から出てきたような、使わないもの一杯つけて雰囲気を楽しむのを真っ先に考える人。この様な人も見かけます。突き詰めれば、どちらでも良いと思います。投げやりな意味ではなくてね。
サバイバルゲームって、確立されたルールやゲームの形が決まっていないから自分の楽しみ方を各自が持っていてもいいんじゃないかと思う。
「勝負である以上、勝たなきゃ!」これも一つの進む方向だし、「戦争ごっこの延長線だから、装備にこだわっています。」これもその人の楽しみ方だと思うね。僕等のコンセプトは自分達が楽しくて、それを他の人が共有してくれたら良いな。というところ。
勝つことに遮二無二成れるほど、勢いづいていないし、過度に雰囲気作りをする為の厳しさも持ち合わせていない。
だから、むちゃくちゃ重たい装備品を身につけることもないし、あまりに軽装ということもない。
簡単な様で難しいのが、こうゆう装備品の選び方だね。そこで何かに特化した装備で出かけることが多いですね。前に紹介した水筒類の意味する物にも繋がるんだけど、なんとなく一つ二つ特別な意味を持たせる装備品を追加することで、こうゆう状況下の装備ですと表現することにしています。だからゲームでは絶対使用しない装備品、そんなものが幾つもあるんですよ。我々の場合。
MAC-Yが何を血迷ったのか、入手を依頼してきたのがこのダイヤモンドバック社製の5連フラッシュバン(スタング・グレネード)ポーチ。何スンの?こんなモンで?一個、二個なら分かるけど5連ですよ。
マガジンポーチつけたら、付ける所がないほどの大きさ??3連のM4マガジンポーチくらいはありそうだ。
まあインパクトはありますね。これ一個でCQBに特化した装備になれる。
アクセサリーベルトかなんかに装備すれば、何とかなると思う。
良いんじゃない。
ダイヤモンドバックは何度も書いているような気がするけど、アメリカのタクティカル・ギアメーカーで軍や民間警備会社、各司法機関へ装備品を提供している。その中にはかなり、一般的でない物も開発されていて、その道の人でないなら、かなりの好き物しか手にしないような装備品がある。その内の一つだね、これは・・・間違いなく。
本当に使用するための装備品を開発するメーカーなので、見てくれだけの装備ではないね。素材の強度は勿論だけれど、現在数種類あり、これからも改良されたり新開発されるであろう、各種フラッシュ・バンを携帯するため。かなり調整がきくように設計されている。
写真でフラップ部と本体に長いべロクロがつけられているのが分かる。左端の本体部分はベロクロの受けを伸ばしている(一寸分かりづらい)、隣は本体部のベロクロの受けが内側に折込まれている状態。フラップ部のベロクロとあわせるとかなりの長さのものまで内包できる設計だ。
フラップに付いたベロクロの長さが長く取られている。調整の幅が長く、余裕があることが分かる。フラップに付いた開閉に使用するプルタブは長めに作られている。ダイヤモンドバック社製品の特徴的な部分。手袋着用時に結構便利なんだよね。
本体側にはゴムバンドが付いており、テンションをかけてフラッシュバンを固定しておける。フラップを内側に織り込んでおけば行動時の使用は容易に出来ることだろう。使用するならね・・。
装着は標準的なMolleで行う。フルロードでも重量が大きい分けでもないので4本のMolleはたるみを押さえたり完全に固定する為には十分だ。
Text By TAC
Posted by USARV-TAG at 08:56│Comments(0)
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