2008年06月03日
DBT/CQB Duty Belts & Suspender
~BattleLab CQB Duty Belts & Low Profile LB Suspenders~
ディューティーベルト(以後、Dベルトと略)とサスペンダー…正直、一見特筆する様なアイテムでは無いと思います。
が…。

例によって比較するべく他社のDベルトを持ち合わせていないので何とも云えませんが、個人的には少々特筆すべきではないかと考えています(モデル品…と云うか、少々前、米警察関係一部に任意使用されていると云う某メーカーの物が手元に有りますが…設計思想が古い事や、適応設計が古いので比較対象になりません…(涙))。

―と、云うのも、硬いんです。物凄く!!
コ慣れるまでのその姿は長いプラスチックの板の様相。
分解した訳ではないので何とも…ですが、ベルト内にはカナリ強固なポリエチレンか何かの板フレームが入っている様で、銃を置いた位では曲がったり撓ったりしません…(汗)。

ディューティーベルト(以後、Dベルトと略)とサスペンダー…正直、一見特筆する様なアイテムでは無いと思います。
が…。

例によって比較するべく他社のDベルトを持ち合わせていないので何とも云えませんが、個人的には少々特筆すべきではないかと考えています(モデル品…と云うか、少々前、米警察関係一部に任意使用されていると云う某メーカーの物が手元に有りますが…設計思想が古い事や、適応設計が古いので比較対象になりません…(涙))。

―と、云うのも、硬いんです。物凄く!!
コ慣れるまでのその姿は長いプラスチックの板の様相。
分解した訳ではないので何とも…ですが、ベルト内にはカナリ強固なポリエチレンか何かの板フレームが入っている様で、銃を置いた位では曲がったり撓ったりしません…(汗)。

その実、硬いのには充分な理由があって、レッグ・リグ(ポーチ)にカナリ重いアイテムを装着して行動を阻害しない設計になっていると思われ、硬いベルトでオーガナイズしてサスペンダーで釣ると云う最終完成形態をとっている様です。


極端に云えば、円形洗濯物干しの様になる容です。
確かにベルトのみでレッグ・ポーチ類を下げていると、行動中に下がってきたり、仕舞いにはベルトに当たっていた部分が腫れてしまうと云う醜態を…ゲーム中、常にズボンを引き上げている姿も少々悲しいですし(涙)。
バックル部。


アジャスト部。



"硬さ"以外には特筆すべき事は無く、多くのベルトシステムと余り変わり無いと思われます…。
強いて云えば…ベルトのパイルとサスペンダーのフックを合わせた場合…若干ドット・ボタンの位置が合いません―が、多分に、設計ミスか…別サイズのベルト設定になった場合を鑑みての設計かと思われます。

実験をしていないので、確実とは云えませんが、ドット・ボタン適応サイズが米軍ピストル・ベルト(ALICE装備(LC-1~2)等)の幅ではないかと思われるサイズなので、該当CQBベルト系サイズ(?―2インチ幅)以外の場合を考えていると思います…実験すべきですが…今、手元に無くて…推測でスミマセン。

サスペンダーのデザインに関しては、その容から前世紀なデザインを感じますが…充分な気も。
写真撮影の都合、若干"ヨレ"てますが、本来の装着なら問題は無かった気がします。

"プレートキャリアーの下にサスペンダーはヤリスギでは?"と考える方も多いと思いますが、サスペンダー文化(笑?)の長い欧米では注して"お重装備"では無いと思います。
何より、行動中にズボンを引き上げていなくて良いですし、自分のレッグ・リグで足を取られる事が無いです…(悲しい経験談…(涙))。
―各アイテムのカラーがキャメル・タンとコヨーテ・ブラウンなのはお許し下さい(笑)。単純に、キャメル・タンのベルトを出すのが面倒だっただけです(汗)。
文;MAC-Y


極端に云えば、円形洗濯物干しの様になる容です。
確かにベルトのみでレッグ・ポーチ類を下げていると、行動中に下がってきたり、仕舞いにはベルトに当たっていた部分が腫れてしまうと云う醜態を…ゲーム中、常にズボンを引き上げている姿も少々悲しいですし(涙)。
バックル部。


アジャスト部。



"硬さ"以外には特筆すべき事は無く、多くのベルトシステムと余り変わり無いと思われます…。
強いて云えば…ベルトのパイルとサスペンダーのフックを合わせた場合…若干ドット・ボタンの位置が合いません―が、多分に、設計ミスか…別サイズのベルト設定になった場合を鑑みての設計かと思われます。

実験をしていないので、確実とは云えませんが、ドット・ボタン適応サイズが米軍ピストル・ベルト(ALICE装備(LC-1~2)等)の幅ではないかと思われるサイズなので、該当CQBベルト系サイズ(?―2インチ幅)以外の場合を考えていると思います…実験すべきですが…今、手元に無くて…推測でスミマセン。

サスペンダーのデザインに関しては、その容から前世紀なデザインを感じますが…充分な気も。
写真撮影の都合、若干"ヨレ"てますが、本来の装着なら問題は無かった気がします。

"プレートキャリアーの下にサスペンダーはヤリスギでは?"と考える方も多いと思いますが、サスペンダー文化(笑?)の長い欧米では注して"お重装備"では無いと思います。
何より、行動中にズボンを引き上げていなくて良いですし、自分のレッグ・リグで足を取られる事が無いです…(悲しい経験談…(涙))。
―各アイテムのカラーがキャメル・タンとコヨーテ・ブラウンなのはお許し下さい(笑)。単純に、キャメル・タンのベルトを出すのが面倒だっただけです(汗)。
文;MAC-Y
Posted by USARV-TAG at 12:40│Comments(0)
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