2008年04月06日
EPOL 汎用バック
EPOL Utility Bag ーSmall-
ミリタリーファッションバッグ生粋のタクティカル・ファンには興味のないところだね。
でも、日常的に使う物まで全部揃えるのは結構至難の業だよね。必ずしもイメージどおりのものとは限らないし、センスが劣るなと思う物もある。ミリタリーファッションはあくまでウンチク無しに見た目にワイルドとか、単にカッコいいとか思わせる為だけにデザインされているから、無骨で味気なく、実用重視のタクティカル・アイテムだけを持ち歩くのもカッコいいが、たまにはこうゆう見た目重視のにカッコいいと思えるものも良いでしょ?

このバックA4サイズが丁度良く入る大きさ、横32cmX縦24cmx幅12cm A4のバインダーだと、ぎりぎりマチの部分で入るくらいかな。何んでもかんでも詰め込んで出かけるようなものではないけれど一寸、何かを持って出なくてはならないときなんかには丁度いいね。
手提げ部分のストラップは長めになっているので肩に通すことも可能だ。持ち歩くときに両手が自由になるのはありがたい。本物の軍用品にはショルダーバックに使えるものは別にショルダーストラップが付属するのでこの様な形式のものはあまりない。
私は襷がけにすると窮屈に感じてしまい、肩幅がないので肩がけにするとずり落ちてしまうことが多くて、この形式のものが一番使いやすいと思うんですよ。女の子なんかにもお勧めですね。

サイドに小物が入るポケットが在ります。携帯なんか入れておくのに丁度良いんだけど、フラップが紐で固定するタイプなんだよね。紐が何せ長い、切ってしまおうかとも思うくらいに・・・。紐はほんとに切ってしまってもフラップ自体にベロクロが付いているので何の問題もないんですよ。

ベロクロで閉じておける雑誌くらいのポケットが裏と表に計2個付いています。写真では片方だけ開けていますが・・・。表側には更に金具が付いているので大事な書類とか財布なんか入れておくと安心ですね。私は主に電車の中で読む雑誌を入れていますけれどね。

金具の部分です。EPOLの特徴的な金具で殆どのミリタリーバッグシリーズにはこの金具が採用されていますね。このバックではあまり機能的に使用していませんが、アクセントとしてファッション性を高めてくれています。

ちょっと見えずらいですが金具をはずすとナイロンのタブが出てきます、これを引くと雑誌ポケットが開きます。裏面に着くものもこれと同じ物で、金具が付いていないのでそのままタブを引くと開きますね。

内部は黒のナイロンで内張りされています。コイルジッパーで開くポケットが付いています。メインのジッパーはワンウェイですがバック自体が小さいので不便と感じたことはありません。

そこの部分にアルミ製の鋲が打ってありますね。底の部分の保護と言うことでしょう。かなり柔らかめの目の細かいナイロンを使用していますのでこれはあった方が良いですね。床に置くと立ちやすくなる点も良いですよ。
Text By TAC
ミリタリーファッションバッグ生粋のタクティカル・ファンには興味のないところだね。
でも、日常的に使う物まで全部揃えるのは結構至難の業だよね。必ずしもイメージどおりのものとは限らないし、センスが劣るなと思う物もある。ミリタリーファッションはあくまでウンチク無しに見た目にワイルドとか、単にカッコいいとか思わせる為だけにデザインされているから、無骨で味気なく、実用重視のタクティカル・アイテムだけを持ち歩くのもカッコいいが、たまにはこうゆう見た目重視のにカッコいいと思えるものも良いでしょ?
このバックA4サイズが丁度良く入る大きさ、横32cmX縦24cmx幅12cm A4のバインダーだと、ぎりぎりマチの部分で入るくらいかな。何んでもかんでも詰め込んで出かけるようなものではないけれど一寸、何かを持って出なくてはならないときなんかには丁度いいね。
手提げ部分のストラップは長めになっているので肩に通すことも可能だ。持ち歩くときに両手が自由になるのはありがたい。本物の軍用品にはショルダーバックに使えるものは別にショルダーストラップが付属するのでこの様な形式のものはあまりない。
私は襷がけにすると窮屈に感じてしまい、肩幅がないので肩がけにするとずり落ちてしまうことが多くて、この形式のものが一番使いやすいと思うんですよ。女の子なんかにもお勧めですね。
サイドに小物が入るポケットが在ります。携帯なんか入れておくのに丁度良いんだけど、フラップが紐で固定するタイプなんだよね。紐が何せ長い、切ってしまおうかとも思うくらいに・・・。紐はほんとに切ってしまってもフラップ自体にベロクロが付いているので何の問題もないんですよ。
ベロクロで閉じておける雑誌くらいのポケットが裏と表に計2個付いています。写真では片方だけ開けていますが・・・。表側には更に金具が付いているので大事な書類とか財布なんか入れておくと安心ですね。私は主に電車の中で読む雑誌を入れていますけれどね。
金具の部分です。EPOLの特徴的な金具で殆どのミリタリーバッグシリーズにはこの金具が採用されていますね。このバックではあまり機能的に使用していませんが、アクセントとしてファッション性を高めてくれています。
ちょっと見えずらいですが金具をはずすとナイロンのタブが出てきます、これを引くと雑誌ポケットが開きます。裏面に着くものもこれと同じ物で、金具が付いていないのでそのままタブを引くと開きますね。
内部は黒のナイロンで内張りされています。コイルジッパーで開くポケットが付いています。メインのジッパーはワンウェイですがバック自体が小さいので不便と感じたことはありません。
そこの部分にアルミ製の鋲が打ってありますね。底の部分の保護と言うことでしょう。かなり柔らかめの目の細かいナイロンを使用していますのでこれはあった方が良いですね。床に置くと立ちやすくなる点も良いですよ。
Text By TAC
2008年04月06日
ブラックウォーター トラベルマグ
BLACKWATER Travel Mag Cup

私が愛してやまない、ブラックウォーターの旧ロゴ、このトラベルマグカップも新ロゴに移行してしまいましてね。
もう手に入らないと思うと、全く寂しい限りだ。ステンレス製のトラベルマグは一般的にも良く売られていて、私の事務所でも使用している人を見かけますね。デスクワークでは冷めにくかったり、保冷が利いたりと少量をいちいち継ぎ足さなくても、それなりの量を机の脇に置いて置けるし、飲み口を閉じておけば不意に倒してしまったり、こぼしてしまって書類に被害が出にくかったりするので非常に重宝するね。
この合理的で非常にルーズな感覚はアメリカ的だなと思う。日本でこんな物を初めに考案したら無精者と思われてしまいますよ。

市販になっているステンレス製のマグにロゴを入れいるだけです。特に防弾性能があるわけでもない。
日常的に使えて、まぁ~仕事に疲れたときに趣味の世界に入れるという癒しの効果は高いですね。私の場合ですが・・・。
日本ではロゴを知られていないので反社会的だとの批判を受けることもないでしょう。よく、登山アウトドアメーカーのJACK WOLFSKINと間違われます。

上蓋もいたって普通、飲み口はスライド式で締めて置けるので保温性を高めるほか、多少の傾きで中身が出てきたりしないね。
Text By TAC
私が愛してやまない、ブラックウォーターの旧ロゴ、このトラベルマグカップも新ロゴに移行してしまいましてね。
もう手に入らないと思うと、全く寂しい限りだ。ステンレス製のトラベルマグは一般的にも良く売られていて、私の事務所でも使用している人を見かけますね。デスクワークでは冷めにくかったり、保冷が利いたりと少量をいちいち継ぎ足さなくても、それなりの量を机の脇に置いて置けるし、飲み口を閉じておけば不意に倒してしまったり、こぼしてしまって書類に被害が出にくかったりするので非常に重宝するね。
この合理的で非常にルーズな感覚はアメリカ的だなと思う。日本でこんな物を初めに考案したら無精者と思われてしまいますよ。
市販になっているステンレス製のマグにロゴを入れいるだけです。特に防弾性能があるわけでもない。
日常的に使えて、まぁ~仕事に疲れたときに趣味の世界に入れるという癒しの効果は高いですね。私の場合ですが・・・。
日本ではロゴを知られていないので反社会的だとの批判を受けることもないでしょう。よく、登山アウトドアメーカーのJACK WOLFSKINと間違われます。
上蓋もいたって普通、飲み口はスライド式で締めて置けるので保温性を高めるほか、多少の傾きで中身が出てきたりしないね。
Text By TAC